原水禁大会
2006年大会



広島大会案内

目次

被爆61周年原水爆禁止世界大会 広島実行委員会

連絡先:広島市西区横川新町7-22自治労会館3F

082-294-4588

 

核兵器廃絶2006平和ヒロシマ大会ご案内

日時:8月4日(金)17:30〜18:45

会場:グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)大アリーナ

主催:核兵器廃絶2006平和ヒロシマ大会実行委員会
   原水爆禁止日本国民会議(原水禁)
   日本労働組合総連合会(連合)
   核兵器禁止平和建設国民会議(核禁会議)

【プログラム】

《2006年/3団体統一スローガン》

 

分科会、ひろば、フィールドワーク案内

【分科会】

 

平和と核軍縮1─アメリカの核戦略と東北アジアの非核化(基礎編)

日時:8月5日(土)9:30〜12:30 会場:カレントコスモ

講師:梅林宏道(PCDS)/海外ゲスト:ポール・マーティン(アメリカ/ピースアクション)

内容:核廃絶の世論とは程遠い「政治と国家権益」による核兵器の温存や開発に市民がどう対抗していくのか。「核も戦争もない21世紀」を展望するための課題と私たちの役割について学習、討議します。

 

平和と核軍縮2─米軍の再編成と日本のミサイル防衛(応用・実践編)

日時:8月5日(土)9:30〜12:30 会場:自治会館3F

講師:前田哲男(軍事評論家)/海外ゲスト:チン・ヨンジョン(韓国・参与連帯)

内容:東北アジアの非核化と安全保障を確立するために日本がとるべき道とは? アメリカの先制攻撃政策や米軍再編に追随する日本の「参戦国家化」(海外派兵や有事法制、MD共同開発等)の現状を学習、討議します。

 

ヒバクシャを生まない世界に1─世界のヒバクシャの現状と連帯のために(基礎編)

日時:8月5日(土)9:30〜12:30 会場:県民文化センター・サファイヤ

講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)/海外ゲスト:コネチェンコフ・アンドレイ(ウクライナ/「緑のエネルギー」副編集長)

内容:原子力の軍事、商業(平和)利用に関わらず、あらゆる核開発の過程で生まれる核被害の実態を検証し、ヒバクシャの補償や権利の確立について考えます。今年は、チェルノブイリ原発事故から20周年にあたり、現地からの報告を予定しています。

 

ヒバクシャを生まない世界に2─原爆訴訟・在外被爆者と被爆者援護法(応用・実践編)

日時:8月5日(土)9:30〜12:30 会場:ワークピア広島4F「芙蓉」

講師:市場淳子(韓国の原爆被害者と救援する会)/被爆者:坪井直(広島県被団協)/海外ゲスト:渡辺淳子(ブラジル原爆被爆者協会理事)、郭貴勲(カク・キフン、韓国原爆被害者協会 前会長)、

内容:各地で取り組まれている認定訴訟や在外被爆者訴訟が訴えている問題を明らかにし、いまだ未解決に被爆者課題解決に向けた動きを考えます。

 

脱原子力社会をめざして1─脱原発に向けたエネルギー政策の展開(基礎編)

日時:8月5日(土)9:30〜12:30 会場:RCC文化センター

講師:西尾 漠(原子力資料情報室)/海外ゲスト:ハートヴィッヒ・ベルガー(ドイツ/緑の党)

内容:脱原発社会をめざすためのエネルギー政策を考えます。脱原発を選択したドイツの事例に学びながら、日本における具体的な政策や行動を考えます。

 

脱原子力社会をめざして2─再処理・プルサーマル計画の撤回と原子力政策の転換(応用・実践編)

日時:8月5日(土)9:30〜12:30 会場:YMCA国際文化センター

講師:伴英幸(原子力資料情報室)/各地報告:青森、山口、島根など

内容:各地でプルサーマル計画が進行しようとしています。また、六ヶ所再処理工場では、実質的な運転にあたるアクティブ試験が強行されています。これらプルトニウム利用政策の破綻を明らかにし、その危険性を訴えます。

 

見て・聞いて・学ぼうヒロシマ(入門編)

日時:8月5日(土)9:30〜12:30 会場:八丁堀シャンテ「鯉城」

講師:岸本伸三(日教組二世協会長)

内容:ビデオ上映や被爆者の証言を通して被爆地・ヒロシマの実相にふれるとともに、若い世代へとつなぐ運動継承のための課題を交流します。原水禁運動入門編。

 

特別分科会「原水禁運動交流」(基調討議含む)

日時:8月5日(土)14:00〜16:30 会場:自治会館3F

講師:福山真劫(原水禁国民会議・平和フォーラム事務局長)、浅井基文(広島市立大学平和研究所所長)

内容:各県・団体の代表や担当者、活動家等を対象に、原水禁・平和運動の強化をめざした各県・各地域の取り組みを交流するとともに、今年の大会基調を討議します。

 

【ひろば・フィールドワーク】

 

劣化ウラン問題の現状

日時:8月5日(土)9:30〜12:30 会場:ワークピア広島3F

講師・通訳:振津かつみ(医師)/海外ゲスト:ロザリー・バーテル(計量物理学博士)、シャワード・アル・アリ(バスラ教育病院・がんセンター所長)

内容:イラクやアフガニスタンなど各地の紛争で使用された劣化ウラン弾は、非人道兵器とも呼ばれ、その禁止が叫ばれています。劣化ウラン弾による放射能被害の実態を、第一線の海外の研究者が報告をします。

 

10 ヒバクを許さないつどい PART 7

日時:8月5日(土)14:00〜16:30 会場:RCC文化センター

講師:被爆二世、JCO事故被害者など

内容:チェルノブイリ原発事故から20年。あらためて「ヒバクシャを二度とつくらない」ことを確認することが必要です。核の商業利用によるヒバクシャの問題を含めて考えます。ヒロシマ・ナガサキ、チェルノブイリ・JCOの問題を取り上げます。

 

11 女性交流のひろば

日時:8月5日(土)14:00〜16:30 会場:RCC文化センター

講師:清水澄子(平和フォーラム副代表)、被爆者/海外ゲスト:コネチェンコフ・アンドレイ(ウクライナ/「緑のエネルギー」副編集長)

内容:「ヒロシマのいまを問う」をテーマに、広島の被爆体験やチェルノブイリ原発事故の教訓から、再びヒバクシャをつくらないために、私たちの役割を考えます。

 

12 上関原発を考えるつどい─現地報告と交流

日時:8月5日(土)14:00〜16:30 会場:ワークピア広島3F

講師:高島美登里(長島の自然を守る会)

内容:中国電力による上関原発建設計画は、地元祝島島民の力強い反対で20年以上に渡って建設阻止をしています。また、原発予定地 長島 は「究極の楽園」とも云われるほど、希少生物の宝庫です。反対運動と自然環境についての報告を行います。

 

13 バスツアー:「ヒロシマと戦争」

日時:8月5日(土)8:00〜18:00 集合:平和公園資料館下8:00集合〜大久野島〜 人員:160人

費用:4,000円(弁当・お茶付)〈要申込〉

内容:1929年から敗戦の1945年まで、日本陸軍が毒ガスを製造し、地図からも消されていた「毒ガス島」大久野島の戦争遺跡を見学、学習します(バスと船に乗ります)。

 

上関原発現地交流ツアー

日時:8月5日(土)7:45〜18:30 集合:JR広島駅前7:45集合 広島〜柳井〜上関(海上から予定地見学)〜祝島(島民との交流、つり大会)〜柳井〜広島

費用:有料6,000円(昼食付)〈要申込〉

内容:ボーリング調査強行にも負けずに、反対をねばり強く続ける現地の方々との交流と予定地の見学をします。

 

【子ども関連企画】

子どものひろば&メッセージfromヒロシマ2006

日時:8月5日(土)8:00〜16:40

内容:子どものひろばでは、被爆地広島を肌で学びます。

高校生が企画運営するメッセージfromヒロシマも今年で6年目になります。全国、海外から参加のお友だちと一緒に遊びながら平和を考え、友だちづくりができます。今年の海外のおともだちはは3ヵ国から6人が参加します。そして、長崎で行う「若者・子どもイベントのピースブリッジ2006inながさきにも参加します。

海外のおともだち:韓国の高校生3人(李建雨李彩元金美娜)、フィリピンの高校生1人(ベロニカ・アラピデ)、「核廃絶の壁ブロックキャンペーン」を行っているドイツの高校生イザベル・ボンヤニク・ハイク

プログラム

 

平和シンポジウムin広島 ─北東アジアの非核化実現に向けて

日時:8月5日(土)9:30〜11:00 会場:広島県民文化センター・大ホール

主催:原水禁、連合、核禁会議による実行委員会

コーディネイター:大塚敏夫(連合・総合組織局長)

パネリスト:田巻一彦(ピースデポ副代表)、芹澤 清(外務省・軍備管理軍縮課長)、福山真劫(原水禁・事務局長)、佐分利一昭(核禁会議・常任理事)

 

被爆61周年原水爆禁止世界大会・広島大会 まとめ集会

日時:8月6日(日)9:30〜11:30 会場:グリーンアリーナ(県立体育館)武道場

内容:今年の原水禁世界大会・広島大会をしめくくる「まとめ」集会。ヒロシマアピールを採択します。海外ゲストのスピーチ/大会のまとめ(福山真劫・大会事務局長)/ヒロシマ・アピールの提案・採択など。

 

 

 「核廃絶の壁」─国際法を守る壁プロジェクト ピースアクション

日時:8月9日(水)11:02 会場:長崎爆心地公園周辺(予定)

「国際法を守る壁」木のブロック
昨年は84000個が集まった

内容:「核廃絶の壁」は、ドイツの若者たちによる平和NGO「国際法運動」が、紛争の平和的解決や国際法の遵守などを求めてはじめた運動。平和市長会議が提唱する「核兵器廃絶のための緊急行動2020ビジョン」の行動の一環として、2005年5月のNPT(核不拡散条約)再検討会議から8・9ナガサキへと引き継がれ、2005年8月9日、原爆投下の日に約8万5千個の木製ブロックをつなぎあわせ、爆心地(原爆中心碑周辺)に反核・平和を願うメッセージをつくりあげました。被爆61年の今年も原水禁を中心に実行委員会が発足し、次回のNPT再検討会議(2010年)にむけた取り組みとして、国内を中心に約2万個を目標に取り組んでいます。昨年のブロックのうち約7万個は、7月にカナダで開かれた「世界平和フォーラム」でも展示されました。

核廃絶の壁が原爆中心碑を囲んだ
核廃絶の壁が原爆中心碑を囲む

あなたも木のブロックに平和のメッセージを!

木のブロック(横8cm縦4cm幅2cm) 
一般販売価格1個150円(問い合わせは現地事務局に)