原水禁大会
2007年大会



長崎大会案内

 

核兵器廃絶2007平和ナガサキ大会ご案内

日時:8月7日(火)15:30〜17:40

会場:長崎県立総合体育館・メインアリーナ

主催:核兵器廃絶2007平和ナガサキ大会実行委員会
   原水爆禁止日本国民会議(原水禁)
   日本労働組合総連合会(連合)
   核兵器禁止平和建設国民会議(核禁会議)

《2007年/3団体統一スローガン》

 

分科会、ひろば、フィールドワーク案内

【分科会】

 

平和と核軍縮(1)─武力によらない平和と核軍縮をめざして〜9条と核(学習編)

日時:8月8日(水)9:30〜12:30 会場:長崎ブリックホール3F国際会議場

講師:川崎 哲(ピース・ボート)、土山秀夫(長崎大学教授)、福山真劫(原水禁事務局長)

内容:アメリカによるイラク戦争により、イラクの内戦状態はますます悪化し、アフガニスタンでも平和とは程遠い状況です。国内でも教育基本法の改悪、改憲手続き法の強行など、日本を「戦争のできる国」にしようと、平和と民主主義と逆行する動きが強まっています。また、米軍再編成により、基地の再編強化、弾道ミサイル防衛(MD)など、憲法で禁止されている集団的自衛権の行使にまで踏み込もうとしています。そこで、あらためて憲法9条を持つ意味を考えます。そして、平和と核廃絶を達成するために、どのような道すじが可能なのかを考えるシンポジウムです。

 

平和と核軍縮(2)─東北アジアの非核化をめざして〜米核戦略と核拡散(交流・討論編)

日時:8月8日(水)9:30〜12:30 会場:長崎県総合福祉センター5F

講師:中村桂子(ピースデポ)/海外ゲスト:リーヴァ・パトワルダン(ピースアクション/米国)

内容:昨年10月の北朝鮮による核実験を機に、東北アジア全体が緊張が高まりました。その後の六カ国協議の進展で緊張緩和と核施設の凍結やIAEAの査察受け入れなどの動きが見えてきました。核大国の核状況の検証とそれとどう向き合うのか、朝鮮半島の核と平和的解決にむけて東北アジアの平和と非核化をどのように作り出すのか、その道筋を明らかにします。

 

ヒバクシャを生まない世界をめざして─あらゆる核被害者と連帯するために(学習編)

日時:8月8日(水)9:30〜12:30 会場:長崎県市町村会館6F

講師:振津かつみ(医師、大阪大学大学院)/海外ゲスト:ロラン・オルダム(ムルロアと私たち代表/仏領ポリネシア

内容:原子力の軍事、商業利用にかかわらず、あらゆる核開発の過程で生まれる核被害の実態を検証し、ヒバクシャの補償や権利の確立について考えます。特に今年はフランスの核実験で被害にあつたタヒチでヒバクシャの援護活動を続ける代表がゲストとして参加します。これまで長い間隠され続けた、フランスの核実験被害者の問題を提起します。その中から、世界のヒバクシャとの連帯を考えます。

 

被爆の実相を引き継ぐために1〜日本の戦争責任と在外被爆者問題(交流・討論編)

日時:8月8日(水)9:30〜12:30 会場:県教育文化会館2F大会議室

講師:金日祚(在韓被爆者)、高實康稔(岡まさはる記念長崎平和資料館理事長、長崎大学名誉教授)

内容:戦後60年を過ぎたいま、右傾化の波のなかで、あらためて、日本の戦争責任と戦後補償の問題を、在外被爆者の問題を通して考えます。いまだ在外被爆者への援護には、多くの課題が残されています。被爆者援護法の「国家補償法」への改正や国内外の援護法の差別無き適用を求めて、在外被爆者の置かれた状況を知り、残された課題の解決を考えます。

 

被爆の実相を引き継ぐために2〜被爆二世・三世問題を考える(交流・討論編)

日時:8月8日(水)9:30〜12:30 会場:県勤労福祉会館4F

講師:市川定夫(原水禁国民会議副議長、埼玉大学名誉教授)、山崎幸治(全国被爆二世協会長)

内容:被爆二世・三世問題に対する現状と課題の理解を深めてもらい、援護なき差別の状態に置かれている被爆二世・三世に対する国家補償と被爆二世への適用を明記した被爆者援護法の改正を国民的課題に押し上げていくことをめざし、どのような連帯と解決が必要なのかを考えます。

 

脱原子力社会をめざして─再処理・プルサーマル・核のごみ(学習編)

日時:8月8日(水)9:30〜12:30 会場:NBCビデオホール

講師:西尾漠(原子力資料情報室)、/海外ゲスト:レベッカ・ハームズ(欧州緑の党)

内容:原子力政策の矛盾のつけが、プルトニウム利用政策や高レベル放射性廃棄物処分場問題として出てきています。再処理やプルサーマル計画の大幅なずれ込みや破綻が明らかになる中、高レベル放射性廃棄物の処分技術や安全性、処分場、国民的合意など様々な問題が未解決のまま、核のごみの後始末を地方に押しつけようとしています。今年4月高知県東洋町の町民は明確に核のごみとの共存を拒否しました。東洋町長が参加して報告をします。その他、高知県津野町、滋賀県余呉町と各地で住民は反対の意志を示しています。今後も各地の水面下で進められる、高レベル放射性廃棄物処分場の問題点を明らかにします。再処理、プルサーマルなどで闘う各地の運動報告を行い交流します。

 

見て・聞いて・学ぼう ナガサキ ─証言と映像による被爆の実相と平和運動交流

日時:8月8日(水)9:30〜12:30 会場:NCC&スタジオ

証言と講演:山川 剛(長崎県被爆教職員の会)/運動交流:各地、青年団体他

内容:ビデオ上映や被爆者の証言を通して被爆地・ナガサキの実相にふれるとともに、若い世代へとつなぐ運動継承のための課題を交流します。原水禁運動入門編。

 

【ひろば・フィールドワーク】

 

女性交流のひろば

日時:8月8日(水)14:00〜16:00 会場:長崎県教育文化会館2F大会議室

証言:

内容:被爆と差別をテーマに女性被爆者の話を聞き、戦争も核もない21世紀を展望した意見交換・交流を深めます。

 

被爆者との交流─施設訪問

日時:8月8日(水)9:30〜13:00 集合:長崎地区労会館(大会事務局)前に9:30までに集合

定員:20人(無料ですが、マイクロバスで移動しますので事前の予約をお願いします)

内容:被爆者施設(被爆者養護ホーム「かめだけ」)を訪問し慰問品を渡すなど入所者との交流を深めます。

 

10被爆者との交流─語る会

日時:8月8日(水)10:00〜12:00 会場:長崎県被爆者手帳友の会「平和祈念会館」

定員:50人(会場の関係がありますので、事前の予約をお願いします)

内容:被爆者団体である長崎県被爆者手帳友の会の「平和祈念会館」において、被爆者を囲んで交流し、被爆体験と60年をへてもなお続く原爆後障害などの実態を聞き取ります。「平和祈念会館」には、被爆者自身が描いた被爆直後の絵画「空白の20時間」約60点が展示されています。

 

11映画特別試写会

日時:8月8日(水)14:00〜16:00 会場:NBCビデオホール

内容:

 

12バスツアー「佐世保基地めぐり」

日時:8月8日(水)9:00〜17:00 集合:長崎市民会館横(長崎市魚の町) ※9時出発です。8:45には集合してください。/定員:50人

内容:朝鮮半島情勢をにらんで機能強化が進む在日米海軍佐世保基地。「テロ特措法」によって自衛艦のインド洋派遣の拠点となっている自衛隊基地を貸切バスで視察します。

コース:長崎市民会館横発〜長崎芒塚IC〜高速道〜佐世保みなとIC〜弓張岳(佐世保港を一望)〜SSK(旧海軍工廠)〜米軍ゲート前〜米軍前畑弾薬庫〜米軍LCAC駐機場〜浦頭引揚げ記念館〜東彼杵IC〜高速道〜長崎芒塚IC〜長崎市民会館着

その他:有料企画ですので、代表登録の際に3,000円(バス代、弁当代)を納入してください。

 

13フィールドワーク「被爆遺構めぐり」

日時:8月8日(水)14:00〜16:00 集合:爆心地公園「原爆中心碑」前

定員:150人(案内の都合もありますので、事前予約をお願いします)

内容:爆心地周辺のほか被爆の爪跡を徒歩で回るフィールドワークです。午前中の「見て・聞いて・学ぼう ナガサキ 」とあわせると被爆地・ナガサキをより実感できます。被爆遺構案内は大会資料にも同封しています。下記5コース(予定)のうち希望のコースに参加できます。

  1. 刑務所跡→山里小学校→白山墓地→如己堂/
  2. 浦上天主堂→被爆者手帳友の会平和祈念会館→医大門柱→朝鮮人追悼碑/
  3. 朝鮮人追悼碑→被爆大楠→山王神社・被爆鳥居→坂本国際墓地/
  4. 医大門柱→経が峰墓地/
  5. 城山小学校→被爆柿の木

 

若者・子ども関連行事
ピース・ブリッジ2007 inながさき

日時:8月8日(水)9:30〜12:30 会場:長崎県勤労福祉会館2F講堂

主催:ピース・ブリッジ2006 inながさき実行委員会

内容:高校生や大学生などでつくる実行委員会が企画し、長崎から「平和の架け橋」を世界につなぐ「ピース・ブリッジ」の第4弾。今年も韓国やフィリピンの高校生を招いて、核も戦争もない平和な世界の実現にむけて大いに語り合うとともに、被爆体験の証言を聞くほか、小学生・親子グループは原爆資料館の見学を通して被爆の実相や核の恐ろしさを肌で感じてもらいます。

【プログラム】

オープニング 高校生1万人署名活動実行委OBによる、平和のパフォーマンス

  1. ピース・ブリッジ実行委員、海外からのお友だちが参加します。
  2. 被爆者の証言:被爆の実相についてお話していただきます。

 

平和シンポジウムin長崎─北東アジアの非核化の実現に向けて

日時:8月8日(水)14:00〜16:00 会場:長崎原爆資料館ホール

主催:原水禁、連合、核禁会議による実行委員会

 

慰霊碑墓参

日時:8月9日(木)7:30〜8:30 場所:長崎市内各所(各都道府県の慰霊碑割当ては別記一覧表を参照)

その他:各都道府県ごとに墓参してください。地元案内は申し込みがあったところのみです。

    7:30から開始し9:00時までには終了して「まとめ集会」に参加してください。

 

被爆62周年原水爆禁止世界大会・長崎大会 まとめ集会

日時:8月9日(木)9:00〜10:00 会場:長崎県立総合体育館メインアリーナ

内容:今年の原水禁世界大会をしめくくる「まとめ」集会。大会宣言を採択します。会場では高校生平和活動へのカンパを訴えます。

ピース・ブリッジのアピール(高校生)とピースモニュメント披露/原水禁平和行進のタスキリレー(長崎から沖縄へ)/海外ゲストのスピーチ/大会のまとめ(福山真劫・大会事務局長)/大会宣言の提案・採択(長崎実行委員会)/閉会あいさつ(長崎実行委員長)/平和行進指示(長崎実行委員会)

 

被爆62周年 非核・平和行進

日時:8月9日(木)10:15〜11:02 行程:県立総合体育館〜爆心地公園までの約1.2キロ。

注意事項:

 

長崎原爆資料館 見学

日時:8月9日(木)11:02〜 場所:長崎原爆資料館

内容:8月9日は無料で入館できます。爆心地での黙とうの後、各県・各団体・個人単位で見学し、すべての行動を終了します。駐車場(有料)はありますが、混雑が予想されます。あらかじめご了承ください。

 

 

 「核廃絶の壁」─木のブロックキャンペーン

日時:8月9日(木)11:02 会場:長崎原爆資料館前の広場

主催: 核廃絶の壁 木のブロックキャンペーン実行委員会(連絡先:原水禁)

「国際法を守る壁」木のブロック
84000個が集まった

内容:「核廃絶の壁」は、平和市長会議が提唱する「核兵器廃絶のための緊急行動2020ビジョン」の行動の一環として、2005年5月のNPT(核不拡散条約)再検討会議から8・9ナガサキへと引き継がれ、反核・平和を願うメッセージをつくりあげました。被爆62年の今年も原水禁を中心に実行委員会が発足し、国内を中心に約2万個を目標に取り組んでいます。

核廃絶の壁が原爆中心碑を囲んだ
核廃絶の壁が原爆中心碑を囲む

あなたも木のブロックに平和のメッセージを!

木のブロック(横8cm縦4cm幅2cm) 
一般販売価格1個150円(問い合わせは現地事務局に)