出版物原水禁ニュース
2003.5 

原水禁・世界の動き

前号へ (2003・3・11〜4・10)次号へ 

3・11 原水禁本部、和歌山原水禁ら御坊市、関電和歌山県支社などに核燃料中間貯蔵計画の中止を申し入れ
3・11 米、核兵器に次ぐ殺傷能力がある新型爆弾「MOAB爆弾」の投下実験
3・12 ケリー米国務次官補、米上院外交委員会の公聴会で証言し、北朝鮮が今後数ヶ月以内に核爆弾製造のために必要な量の高濃縮ウランを生産できる、化学兵器保有を確信していると語る
3・14 米商務省、2002年の経常収支の赤字額が前年比28.0%増の5034億2700万ドルと発表。過去最大
3・14-15 日米合同原爆放射線検討委員会(共同座長・森亘日本医学会会長、8人)が、従来より精度の高い「DS02」を新推定方式とし、広島原爆の出力は通常爆薬換算で15キロトンから16キロトンに、爆発高度を580メートルから600メートルに修正
3・15 イラク攻撃反対国際共同行動
3・16 米チェイニー副大統領、NBCとの会見で北朝鮮の核開発について「この地域の軍拡をあおると思う。日本が核武装問題を検討するかどうかの考慮を迫られるかもしれない」などと語る
3・17 ブッシュ大統領、イラクに対してフセイン大統領の退陣などを求める48時間の最後通告
3・19 米軍イラク時間20日5時半過ぎ、イラク・フセイン大統領の抹殺を狙いトマホークなどでバグダッド近郊を攻撃、小泉首相、米の攻撃支持表明
3・19 長崎で被爆した廣瀬方人裁判勝訴の判決
3・20 在韓ヒバクシャ・李在錫裁判勝訴の判決
3・24 アラブ連盟外相会議、米英の即時撤兵を要求する声明を採択
3・24 米国イラク戦費として747億ドル(約9兆円)規模の補正予算提案
3・26 印パ両国ミサイル実験
3・26 バクダッド・シャアブ地区の市場への空爆で15人以上死亡、以後多数の死傷者
3・27 米軍統合参謀本部のマクリスタル作戦副部長、イラク戦開始以来トマホーク600発以上、精密誘導弾4300発以上使用と発表
3・27 米軍イラク戦に10万人の派兵増決定
3・27 原水禁世界大会第1回全国実行委員会/原水禁常任執行委員会
3・28 日本初の偵察衛星2基を積んだH2Aロケット打ち上げ
3・29 石破防衛庁長官と曹永吉韓国国防相がソウルで会談北朝鮮の核問題は平和的解決で一致
3・29 核燃料サイクル機構の新型転換炉原型炉「ふげん」運転終了
3・30 日韓外相会議、東京で開催。北朝鮮問題で核、ミサイル開発放棄と引き替えに金正日体制の保証、経済・エネルギー支援などの「包括的解決」で一致
3・31 米、ミサイル関連技術輸出規制(MTCR)違反のミサイル輸出を行ったと、北朝鮮の国営企業と納入先のパキスタン・カーン研究所に、米企業との貿易活動や米政府との取引を2年間禁止する制裁発動
3・31-4・2 ニューヨークでジャック・プリチャード米国朝鮮半島平和担当特使と北朝鮮韓成烈(ハンソンリョル)国連次席大使が会談、米側北朝鮮に核問題の多国間対話働きかけ
4・7 米軍、イラク大統領宮殿を占拠
4・9 バクダッド陥落
4・9 国連安保理、北朝鮮の核問題で非公式会合開催。非難声明はロシア、中国などの反対で採択されず