原水禁・第78回全国委員会開く
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| あいさつに立つ岩松議長 |
原水禁国民会議は5月7日、都内で第78回全国委員会を開催しました。岩松繁俊原水禁議長のあいさつに続いて、報告事項として福山真劫事務局長から2002年度の活動経過と概要の報告がありました。
2003年度の年間活動方針の柱としては、
(I)核兵器廃絶の取り組みとして
- 国内外の核軍縮のネットワークの強化とNPT再検討会議準備会などにむけた運動の取り組み、
- 非核自治体決議の推進と充実を求めること。
(II)ヒバクシャの権利確立の取り組みとしては、
- ヒバクシャ援護の運動強化、国家補償集団訴訟の支援、在外被爆者裁判の支援、
- 二、三世の組織化と援護政策の充実、
- ビデオ「君たちはゲンバクを見たか」原水禁運動史「開かれた『パンドラの箱』と核廃絶のたたかい」の普及を通じたヒバクの実相を継承する取り組み、(4)タヒチ、フランス、インドなどのヒバクシャとの国際連帯の取り組み。
(III)プルトニウム政策の根本的転換と脱原子力の取り組みとしては、
- プルトニウム利用を中止させる、
- 維持基準の導入に関する取り組み、
- 老朽化原発と原発震災、
- 放射性廃棄物処分問題、
- 原発やめよう2003全国集会、
- 再生可能エネルギーの普及拡大、
- 原発の増設・新規立地阻止などの取り組みと「被爆58周年原水禁世界大会」の取り組みが提案されました。
青森・神奈川などの参加者から提案を補強する意見が出され、「2003年度の運動方針案・年間活動計画・制度政策要求」について、一括して承認されました。
新役員は次の通り
議 長 岩松 繁俊
副議長 宮崎 安男、浅見 清秀、市川 定夫
事務局長 福山 真劫