出版物原水禁ニュース
2003.7号 

世界・原水禁の動き

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5・11 廬・韓国大統領、訪米。14日、米韓首脳会談。この訪米中に北朝鮮が「朝鮮半島非核化宣言の効力が喪失した」と宣言/反核燃の日集会(青森)
5・15 有事法案衆議院通過
5・15 北朝鮮の弾道ミサイル開発に携わった脱北の元技術者が米・ワシントンで記者会見、「ミサイル部品の90%が日本から輸入されていた」と語る
5・16-17 「日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議」(太平洋・島サミット)、沖縄県名護市
5・17 台湾がパトリオット(PAC3)導入で米国と交渉を進めていることが明らかに
5・20 米国防総省が昨年から今年初めにかけ北朝鮮の地質構造把握のため、日本と韓国に調査団派遣明らかに
5・23 日本原子力研究所と核燃料サイクル機構の統合後のあり方を議論する文部科学省の原子力2法人統合準備会開催し、2法人の原子力施設解体処分の際の総費用が約80年間で約2兆円との試算結果を報告
5・23 日米首脳会談、北朝鮮の核開発阻止へ経済制裁もあり得ると合意
5・23 参院有事法制特別委員会で石破防衛庁長官が、日本のミサイル防衛はイージス艦発射型とパトリオット(PAC3)の組み合わせで導入を目指すと表明
5・27 中部電力で定検中の浜岡原発3号機でシュラウド下部溶接部内側に、全週周にわたり計249ヵ所のひび割れ確認と発表
5・27 ロシアで中ロ首脳会談。イラク復興は国連中心、北朝鮮の核問題では北の安全性保証で声明
5・28 原爆症認定求め、東京・千葉・大阪の各地裁に21名が第2次集団提訴
5・29 米ロサンゼルス・タイムズ紙、沖縄に駐留する約2万人の海兵隊のうち約1万5千人を撤退、オーストラリアに移転させる、シンガポール、マレーシアの米軍駐留を本格化、ベトナム、フィリピンに米軍基地の提供を求めるなど「小規模な米軍基地」のネットワーク化進めるなどの計画が進んでいると報道
5・30 共同通信、日本政府が米国のミサイル防衛(MD)システム導入方針を固めたと報じる
5・30-31 超党派の米議員6人北朝鮮訪問。北朝鮮側は8千本の使用済み核燃料の再処理をほぼ終了と伝える
5・30-6・1 英国の国際戦略研究所(IISS)主催のアジア太平洋地域など約30ヵ国の国防相らが集まる「アジア安全保障会議」開催
6・1 米ブッシュ大統領、ロシアプーチン大統領がロシア・サンクトペテルベルグで「戦略攻撃兵器削減条約」の批准書交換、条約正式に発足
6・1-3 仏・エビアンで第29回サミット開催、ブッシュ米大統領中東訪問を理由に途中で退席
6・2 グリーンピース・インターナショナル、米エネルギー省から入手の計画草案から、ロスアラモス研究所など5ヵ所にプルトニウム・ピットの製造工場を建設、2020年までに年間450個の生産を検討と発表
6・4 原水禁常任執行委員会、総評会館
6・6 有事3法案参議院本会議で可決、成立
6・7 「原発やめよう全国集会2003」代々木公園
6・6-9 廬武鉉・韓国大統領訪日。9日に衆議院で演説