出版物原水禁ニュース
2003.8号 

世界・原水禁の動き

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6・12 原爆症認定を求めて広島27人、長崎12人、熊本6人のヒバクシャがそれぞれ提訴
6・16 韓国・中央日報、米情報当局者の話として、北朝鮮が航空機を使い、弾道ミサイルを積み込んだコンテナをイランに輸出していたと報道
6・17 ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の2003年版02年度の世界の軍事費が前年度比6%増の7940 億ドル(約93兆円)に達したと発表。米国は10%増で世界の軍事費の43%を占める
6・18 米国防総省が太平洋で実施のイージス艦海上発射型のミサイル防衛システムの迎撃実験失敗
6・18 ASEAN地域フォーラム閣僚会議が議長声明発表。北朝鮮に対しNPTへの復帰を求め、日本人拉致事件の解決に取り組む重要性を強調
6・19 IAEA理事会、イランに対し核開発計画の全面開示を求める議長総括を発表
6・19 国連安保理が北朝鮮を非難し「国際的義務」を果たすよう求めた議長声明を、中国を除いた4ヵ国の協議開始が明らかに
6・20 イランのアガザデ副大統領、国営イラン放送でIAEAが求めているウラン濃縮施設の環境サンプリング調査受け入れ拒否を表明
6・22 原発なしでこの夏を乗り切ろうと、電気を消す「キャンドルナイト」
6・23 北京でインドのパジパイ首相と温家宝中国首相が会談、幅広い分野で協力し両国関係を発展させていくとの「包括的宣言」に調印、10年ぶりの会談
6・24 原水禁常任執行委員会
6・24 訪米中のパキスタン・ムシャラフ大統領、ブッシュ大統領に北朝鮮と軍事分野での関係断絶を確約
6・25 ブッシュ米大統領とEUのプロディ委員長、EU議長国ギリシャのシティス首相と会談、北朝鮮の核兵器開発非難、核開発放棄を要求する共同声明発表
6・26 青森県の杉山粛・むつ市長が市議会で使用済み核燃料中間貯蔵施設の誘致を表明
6・27 イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザと西岸ベツレヘムから撤退でパレスチナ自治政府と合意。29日ハマスとイスラム聖戦が3ヶ月停戦宣言、ファタハ6ヶ月停戦発表。29日イスラエル軍ガザ撤退
6・30 日本の企業連合によるイラン・アザガデン油田開発計画について、バウチャー米国務省報道官がイラン核開発疑惑に関連して「不適切」と批判
7・1 ニューヨーク・タイムズ、北朝鮮がミサイルに搭載できる小型核弾頭の製造技術を開発しているとのCIAの見解を報道
7・2 茨城県・大洗工学センターで高性能炉心に改造していた高速実験炉「常陽」が起動
7・3 北朝鮮の核開発問題を話し合う日米韓の外務省局長級非公式会議開催。解決への道筋提示で一致したが、軽水炉建設中断では意見対立し、先送り
7・4 イラクに自衛隊を派遣するイラク復興支援特別措置法案、衆議院で可決
7・7 韓国・廬大統領訪中し首脳会談、北朝鮮の核問題の対話解決では一致、日韓も参加する多国間協議に中国が慎重姿勢、結論先送り
7・8 米ホワイトハウス、ブッシュ大統領の一般教書に「イラクがアフリカからウランを購入しようとした」と盛り込んだことは、ねつ造された情報と声明
7・9 IAEAのエルバラダイ事務局長がイラン訪問、核開発での最大の透明性求める
7・9-10 核物質、生物・化学兵器、弾道ミサイルの拡散防止を話し合う「拡散防止イニシアチブ」、米、英、日本など11ヵ国参加してオーストラリア・ブリスベーンで開催。海上での阻止訓練実施など決める
7・9-12 韓国、北朝鮮の第11回閣僚会議ソウルで開催、韓国が核問題での5ヵ国協議要求
7・10 佐藤栄佐久福島県知事、東電社長と会談、福島第1原発6号機の運転再開に合意
7・10 「ノーモアヒロシマ・ナガサキ国際会議」打合せ