出版物原水禁ニュース
2007.7 号 

被爆62周年原水禁世界大会概要
非核アジア、ヒバクシャ連帯、脱原発の社会を

国際会議は8月3日10時〜
大阪国際交流センター(地下鉄・谷町9丁目)

今年の原水禁世界大会・国際会議は「東北アジアの安全保障と非核化」のテーマで、パネルディスカッション形式で、大阪で開催します。

2月13日の6ヵ国協議で、朝鮮民主主義人民共和国(以下北朝鮮)の核問題解決のための「共同文書」が採択されました。もたついていた北朝鮮資金の送金もようやく解決し、今後は共同声明で約束された北朝鮮核施設の放棄、米朝関係の進展などが予想されます。

こうした進展は、一方で拉致問題にこだわり続ける日本の孤立を招き、日米一体化という形で軍事強化を進める姿と重ね合わせると、きわめて危うい日本の将来さえ浮かび上がってきます。

私たちは「共同声明」の確実な実行、とくに朝鮮半島の非核化実現を強く求め、同時に非核の東北アジアを構築するために、各国の平等な交流と、市民の立場からなにができるのか議論したいと考えています。

パネラーにはチン・ヨンジョン(韓国・参与連帯副議長)、リーバ・パトワルダン(米国・ピース・アクション西部広報渉外部長)、中国・平和・軍縮協会代表、日本側から黒沢満・大阪大学教授、福山真劫・原水禁事務局長が参加します。司会は川崎哲さん(ピースボート)、中村桂子さん(ピースデポ)です。

広島大会・シンポジウム、分科会、広場など

長崎大会:シンポジウム、分科会、広場など