出版物原水禁ニュース
2005.2 

Japan Congress against A- and H-Bombs

原水禁ニュース

原水爆禁止日本国民会議/発行人 福山真劫/毎月1回1日発行/1969年11月27日第三種郵便物認可
〒101-0062東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館1F/TEL03-5289-8224/FAX5289-8223/年2000円
E-Mail: list@gensuikin.org または gensuikin@jca.apc.org URL: http://www.gensuikin.org/ 郵便振替口座: 00120-4-51154

印刷版は平和フォーラムのニュース・ペーパーと合冊になりました。当サイトには原水禁部分を掲載します。

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亡霊復活
カット: 橋本 勝 核のキーワード図鑑
亡霊復活

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2005年が始まりました。2004年、平和フォーラム・原水禁の取り組みに、いつも結集していただき、本当にありがとうございました。今年は、戦後60周年、NPT再検討会議の年です。課題が山積しています。余談ですが、11月訪中をした際に、南京で「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館」を訪問しました。そのとき愛知の高校生が大挙して見学に来ていました。200人はいました。多くの高校生が涙を流しながら、見学をしていました。自民党を中心に憲法9条改悪をめざす勢力がうごめいていますが、平和のため、あの涙に期待したいと思います。
1月21日から通常国会が始まりました。臨時国会では、小泉政権は、無責任にも課題を先送りし、野党と私たちの追及をとりあえずかわしました。私たちは大変悔しい思いをしました。沖縄の怒りも、イラクへの熱い思いも、原発に対する怒りも、政治腐敗に対する怒りも、社会保障制度に対する不安も、宙に漂ったままです。イラクへの自衛隊派兵延長については、国民の圧倒的多数が反対しているのに、延長決定がされてしまいました。私たちに何が足りなかったのか。深く考えてみなければなりません。そして2005年、この通常国会では、私たちは、もう一度、目指すべき方向を明確にし、決意を固めあって、平和と民主主義のための広範な運動を作り上げなければならないと思います。