出版物原水禁ニュース
2006.2 

Japan Congress against A- and H-Bombs

原水禁ニュース

原水爆禁止日本国民会議/発行人 福山真劫/毎月1回1日発行/1969年11月27日第三種郵便物認可
〒101-0062東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館1F/TEL03-5289-8224/FAX5289-8223/
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印刷版は平和フォーラムのニュース・ペーパーと合冊になりました。当サイトには原水禁関連部分を掲載。

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米兵は イラク、日本で 人殺し
カット: 橋本 勝 核のキーワード図鑑
2月号表紙イラスト

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2006年、再出発を

平和フォーラム・原水禁の役割

平和フォーラム・原水禁は、1989年、連合発足に対応し、「解散した旧総評の平和と民主主義の運動」を引き継ぎ、時代の風の中で、様々な経過をたどりながら、現在に至っています。総評の運動を引き継ぐという意味では、運動の限界と可能性の両者を併せ持って現在に至っています。戦後の民主主義を擁護するというステージでは、強さを発揮してきましたが、小泉自公政権の「軍事大国化路線」に対応した「平和と民主主義」を確立するというステージでは、「求められている役割」を果たせていません。もちろん私たちは、構成組織の皆さんの大変な努力に支えられながら、全国各地で「平和・核軍縮と民主主義」のため闘い続けてきましたが。この事態の中で、どう闘いを組み立てるのかが問われています。もちろん大きな政治の動き、労働運動の動き、その他社会運動の動きに影響されるのは、当然ですが、その中でも、平和フォーラム・原水禁としての役割を果たすことが求められています。従来の私たちの「自公政府の方針変更」を勝ち取る・「政権交代」の一翼を担うための、政府への闘いの組み立て方、連帯の拡大の仕方が問われています。

平和フォーラム・原水禁として、もう一度このことを自覚して取り組みの前進を図らねばならないと思います。

通常国会に向けて

通常国会が1月20日から、始まりました。重要法案、課題が目白押しです。

私たち平和フォーラム・原水禁が最大注目するのは、米軍再編成課題、原子力空母横須賀母港化課題、国民投票法案、共謀罪関連法案、教育基本法改正法案、防衛庁の省への昇格関連法案、等です。

大衆的闘いを構想しながら、野党に働きかけを強化しよう。連合との連携強化を、市民団体・平和団体との連携した運動を作り上げよう。そして政府にせまろう。

とりわけ米軍再編成課題では、関連地方自治体の首長、議会が奮闘しています。彼らの闘いを支援すると同時に地域での運動を創り出そう。全国各地で多くの集会や取り組みが準備されています。そうした取り組みを2月23日東京・日比谷に結集しよう。

前述したすべての課題は、戦後の「平和と民主主義の枠組み」を自公政権が破壊する課題ばかりです。小泉自公政権にとっても無理があります。そうであるが故に、私たちの勝利する可能性は確実にあります。鉢巻を締めなおして、がんばりましょう。

(F)  

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