出版物原水禁ニュース
2007.4 

Japan Congress against A- and H-Bombs

原水禁ニュース

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印刷版は平和フォーラムのニュース・ペーパーと合冊になりました。当サイトには原水禁関連部分を掲載。

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核のゴミ 未来おしつけ 今おカネ
カット: 橋本 勝 核のキーワード図鑑
4月号表紙イラスト

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ナビ

時は4月、私たちは春をつくれるか

平和フォーラム・原水禁の組織と運動の強化を

平和フォーラム・原水禁は、3月1日?2日、200人の仲間で、全国活動者会議を開催し、「2006年度の活動経過と2007年度方針」の原案を提案し、討議を行いました。そして各地の取り組み報告もしてもらいました。脱原発をめざしての闘い、米軍再編成に反対しての青森や岩国、沖縄などの闘い、原子力空母横須賀母港化反対の闘いなどなどです。全国各地ですばらしい闘いがあります。参加者の皆さんは、私たちも含めて、「取り巻く情勢のめまぐるしさと背負い込もうとしている課題の多さ」に、「私たちに担うことが可能なのかどうか」とたじろぎました。でも全国で仲間たちは、「私たちが今がんばらねば誰ががんばるのだ」との思いで闘っている仲間の報告を聞く中で、闘おうと決意を新たにしました。本当にすばらしいことです。

平和フォーラムも新しく再出発してから、7年をこえました。今後の「平和フォーラムのありかた」や「連合との関係」なども、討議をしてきました。そして「平和と民主主義をめぐる状況を考慮すれば、平和運動の大きな一翼を担う平和フォーラム・原水禁の果たさなければならない役割はますます重要になっています。そうした認識にたって、平和フォーラム・原水禁の組織と運動の重要性を再認識し、組織と運動の強化をめざします」とし、また連合との関係は、「引き続き、連合との関係の深さを十分踏まえた上で、連合と連携強化と共同の取り組み課題の拡大をめざします」とまとめました。

中央、地方の全体で、「組織と運動の強化」にがんばりあいたいと思います。また当たり前のことですが、組織と運動の改革も必須です。

安倍自公政権の暴走を許すな

 通常国会が開会し、2ヵ月が経ちました。安倍自公政権は、「2007年度予算」を強行成立させ、次の焦点は、憲法改悪のための国民投票法案、米軍再編関連法案、教育関連法、イラク特措法の延長になろうとしています。国民の生活を無視しながら、「戦争する国づくりへ」暴走を続けています。米国では、イラク侵略戦争の泥沼化を踏まえ、ブッシュの「軍事力による世界支配戦略の見直し」が始まっています。私たちはブッシュが犯した数々の悪行を決して忘れないし、絶対に許しません。

一方、日本では、自公政権は、「古いブッシュの路線」に追従したままです。なんとしてもそうした安倍自公政権の政策転換と政権交代をめざさなければなりません。政権周辺スキャンダルもあり、安倍内閣の支持率は朝日、毎日、NHKの主要3報道機関が、世論調査で、「不支持率が支持率を上回った」と報道しました。しかし野党の支持率も上昇していません。野党や私たちの更なる頑張りが求められています。民主党、社民党の野党がなんとしても、「憲法改悪路線」と対決し、安倍政権を包囲してほしいものです。

今春闘が終盤に差し掛かっています。「格差解消春闘」として、連合など労働団体も奮闘しています。

統一自治体選挙も始まりました。最大の焦点は、東京都知事選挙です。石原の三選をなんとしても阻止しなければなりません。すべての力を「浅野史郎」候補の勝利に向けて、結集し、できることを何でもやろう。そして私たちの力で「春」を呼び寄せよう。

また全国各地で私たちの仲間が自治体選挙で奮闘しています。みんなで支えあいましょう。

(F)  

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