メガネのHOYAの米国現地法人が、米国の水爆研究施設に主要部品を提供しています。この施設は、サンフランシスコの近くに建設中の「国立点火施設(NIF)」という巨大な施設で、レーザーのエネルギーを使って、水爆の爆発現象(核融合)を小規模で再現しようというものです。HOYAが納入しているのは、レーザー増幅用の特殊ガラスで、施設の中核的部品です。
今年2月6日の共同電でこの事実が報じられた後、広島市長や被爆者団体などの反対でHOYAは同9日に一時納入を見合わせると発表しましたが、3月22日に26日から納入を再開と宣言しました。HOYAは、NIFに必要な3500枚のガラスのうちの約半分を数年かけて納入する計画です。まだ止めさせることができます。
「HOYAは核兵器に手をかすな!実行委員会」では、政府とHOYAに宛てた署名集めのキャンペーンを行っています。
また、広島・長崎の両市長、東京調布市議会、広島県府中町議会は、米国の核兵器研究に協力するHOYAの行為を非難する態度を表明しています。実行委員会では、他の自治体にもHOYAに関する意見書を提出するよう働きかけています。
さらに、民主党、社民両党は、国会でこの問題を取り上げています。
この資料集は、HOYA問題に関する基本情報をまとめたものです。様々な形の運動を進めるに当たって活用していただければ幸いです。
HOYAは核兵器に手をかすな!実行委員会
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