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Gensuikin原子力

2005年04月13日

4・9反核燃の日行動報告

4・9反核燃の日全国集会 止めよう再処理!全国実行委員会と青森県反核実行委員会の呼びかけで、4月9日、「4・9反核燃の日全国集会」が久々に現地六ヶ所村尾駮の大石総合体育館で2000名を集め行われた。現地での全国集会は実に15年ぶり。

 集会は、核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会の平野良一さんや核燃サイクル1万人訴訟原告団の浅石紘爾さんらの挨拶の後、主催者を代表して原水爆禁止日本国民会議事務局長の福山真劫さんから「いまの世界に流れからも核燃料サイクルは自然淘汰される。これを機会にその速度を早くしよう」との決意が語られました。引き続き原子力資料情報室の共同代表の伴英幸さんから「再処理工場の操業を許すな!」の講演がなされ、核燃料サイクル施設の建設構想を発表してから20年がたち、再処理をめぐる情勢が変化し、危険性や経済性、核拡散などの問題が出てきたことが指摘され、県民の80%を超えて不安が拡がっている中で、再処理を推進する意義が無くなっていることが指摘された。その後、再処理工場の現状報告がなされたあとアピールを採択して、再処理工場正門までの約5キロをデモを行いました。

約5キロをデモ 再処理工場 「反核燃の日」全国交流集会

 翌日は、青森市内で原水禁主催の「反核燃の日」全国交流集会が開かれ、420名が集まりました。集会は、原子力資料情報室の西尾漠さんから「新原子力長計と再処理・プルトニウム利用」という演題で講演が行われ、その中で新原子力長計の中間とりまとめの中での再処理についての論点の解説がなされ、再処理をとりまくこの間の環境の変化は、再処理を止める条件が整っている事を明らかにしました。その後、各地報告として、「もんじゅの最高裁」の動きと取り組みの報告、「原子力二法案」、「NPT再検討会議と再処理工場」、「原子力空母の横須賀母港化」のそれぞれ問題について発言と報告がさなされました。


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