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Gensuikin反戦・平和

2005年05月05日

800万を超える署名をNPT議長に提出

国連で演説する草野連合事務局長ニューヨークの国連本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議で5月4日、核兵器廃絶を求める署名の提出と、広島・長崎両市長やオノ・ヨーコさんらの演説があった。

オノ・ヨーコさん国連で語る各国演説の午前のセッション後に行われ、再検討会議の議長を務めるブラジルのドゥアルテ軍縮・核不拡散担当大使に、原水禁・連合・核禁会議の集めた800万を超える核兵器廃絶署名、日本原水協の集めた500万などが提出された。(写真左は原水禁・連合・核禁会議を代表して署名提出、演説する草野連合事務局長)平和市長会議の活動に賛同して、オノ・ヨーコさんも本会議場に登壇、第二次世界大戦中の東京で、B29の焼夷(しょうい)弾から防空壕に逃げた12歳の時の体験もまじえ、「核兵器をどこに落とそうとも、自分たちの上に落とすことになる」と核兵器廃絶を分かりやすく訴え、平和を想像しよう(イマジン・ピース)という言葉で締めくくった。核兵器廃絶を求める秋葉・広島市長

傍聴席は世界のNGO関係者でいっぱい2020年までの核兵器廃絶を求める秋葉・広島市長は、核保有国が「特権に安住し、新しい方向を本気で考えていない」と非難。被爆者の手のつめのレプリカを示しながら「被爆者の60年間の苦しみを表している」と訴えた。伊藤・長崎市長は「長崎では原爆を知らない若い世代が平和について考え、核兵器廃絶に向けて取り組んでいる。彼らは大きな希望だ」と強調。日本被団協事務局長やアボリション2000の代表もスピーチした。残念ながら各国政府代表は昼休みで空席が目立ったが、傍聴席は世界のNGO関係者であふれていた。


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