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Gensuikin反戦・平和

2005年08月09日

核廃絶の壁が原爆中心碑を囲む

「核廃絶の壁」 木のブロックが被爆60周年原水禁大会の最後を飾る

「国際法を守る壁」木のブロック

〜 8月9日11時2分、長崎爆心地公園にて
平和へのメッセージが込められた木のブロックを展示 〜

(長崎原爆投下によって亡くなられた73,884人の方への鎮魂の思いを込めて)

被爆60周年という節目の年にあたり、核廃絶の願いを強く訴えるために、長崎を最後の投下の地とし、核兵器を三度(みたび)使わせない決意を表すため、人類を標的に核兵器が使われた最後の地である長崎に反核・平和の想いを込めたブロック(積み木)を組み上げました。(協力:グリーンピース・ジャパン、後援:長崎市)

「国際法を守る壁」木のブロック
84000個のブロックが長崎に

原水禁、連合、核禁会議の三者による主催で8600人が集まった広島の開会総会ではじまった被爆60周年原水禁世界大会は、長崎でのまとめ集会(2200人参加)後、非核平和行進が到着する爆心地公園で原爆中心碑の周りに何重もの核廃絶の壁を築きました。

この「国際法を守る壁プロジェクト」は、ドイツ・ハイデルベルグの高校生が2003年2月、イラク戦争に際し始めた国際的な活動です。ひとつひとつのブロックは一人一人の人間の平和への意思を表しています。

核廃絶の壁が原爆中心碑を囲んだ
核廃絶の壁が原爆中心碑を囲む

今年5月の核不拡散防止条約(NPT)再検討会議の場で集められた約60,000個とヒロシマ・ナガサキ60周年に際しヨーロッパから集められた約10,000個、原水禁が呼びかけて集めた約14,000個が集められ、73,884個を上回って約84,000個(約360メートル)に及ぶ平和へのメッセージが込められた木の壁が作られました。(壁の1列目が原水禁により国内で集められたもの、壁の2〜4列目が世界各地から寄せられたもの)


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