2007年05月24日
全会一致の核廃棄物拒否条例
5月20日東洋町議会で
非核平和都市の宣言に関する決議の精神に則り、すべての放射性核物質及び放射能による災害から町民の生命及び生活を守り、次世代を担う子供達に美しい自然と安心して暮らせる生活環境を保護し、東洋町及び周辺地域の発展に資することを目的とする
「核廃棄物拒否条例」が全会一致で可決採択されました。
高知県東洋町の前町長が高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に独断で応募した後、原子力発電環境整備機構がこれを受理。町長のリコール運動が始まるや出直し選挙に打って出た前町長を4月22日の選挙で破った沢山現町長が文献調査の中止を申し入れ、この決議でようやくすっきりとした結論が出ました。
「東洋町放射性核物質(核燃料・核廃棄物)の持ち込み拒否に関する条例」その全文が高知県東洋町長沢山保太郎のブログに掲載されています。
参考
- 東洋町長が高レベル放射性廃棄物処分場の独断応募
- 高レベル放射性廃棄物処分関連法案の問題学習会
- 原子力発電環境整備機構 「高レベル放射性廃棄物の最終処分場の設置可能性を調査する区域」への高知県東洋町からの応募について
- 高レベル放射性廃棄物処分場誘致の声が各地であがるわけ
- 特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律(条文)
- 「高レベル廃棄物処分場誘致の動き−各地での立地工作に警戒必要」『原子力資料情報室通信』より
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