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Gensuikin

2007年06月24日

キャンドルナイトの始まりは

夏至の夜、でんきを消してキャンドルナイトを自宅や友人のところでされた方も多いでしょう。東京では芝公園の「東京八百夜灯」や、代々木公園でのGeshiFes2007に行かれた方や、青森ではアースデイ六ヶ所へいろんな人の参加があったと思います。

キャンドルナイトの始まったいきさつを、100万人のキャンドルナイトとは? / カナダの自主停電運動で;

1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を建設するという米ブッシュ大統領の政策に反対する「カナダの自主停電運動」がヒントになっています。

このカナダの運動を見て「日本でもやってみよう」と言い出したのは、明治学院大学教授の辻信一さんでした。辻さんは、環境問題をテーマに活動する「ナマケモノ倶楽部」というNGOを作った方です。一方で辻さんは「カフェスロー」を経営しています。まずはこのお店のイベントとして始めました。カナダの「自主停電運動」は真っ暗にしてやるんですが、それでは子供が暗闇に驚いて泣いてしまいます。そこで辻さんは、真っ暗闇の中でろうそくを灯しながらやることを思いつきました。「あたたかいろうそくの灯りがともった暗がりのカフェで過ごす時間はとても心地がいい」参加していただいた方々からの声もまた、あたたかいものでした。

...

「原発反対」と100万回叫ぶより、1人1人が生活のワンシーンでこういう時間を自由に体感していくことが、いつかほんとうに平和な暮らしへとつながるのではないか。

と紹介されています。

また、今年の夏至の夜、キャンドルナイトに向けて3000万部を配ろうという、もの凄い計画・豪快な号外には、「豪快な号外 言いだしっぺのひとりごと」として、

...こんな重大な事を多くの日本人が知らないまま11月からの本格稼働が始まろうとしています。この問題を皆が知った上で「本当に再処理工場を稼働させるのかどうか」を国民皆で考えたい、というのが私がこの号外を作りたいと思った一つのきっかけです。

とありました。

大地を守る会の原発とめよう会では、キャンドルナイトの写真と再処理工場についての一言を7月8日まで募集中です

選挙目当てじゃないか、と言われた、安倍首相が昭恵夫人と登場した「電球を取り換えよう」新聞広告や巨大ポスターなど、ドンブリ勘定で83億円の税金を垂れ流した、クールビズ関連広告キャンペーンなどとは違って、キャンドルナイトは地に足の着いたひろがりに育っているようです。