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Gensuikin

2007年07月04日

インドネシアへの原発輸出をとめよう!

日本国内で新たに原発を建設することが難しくなった今、原子炉メーカーは海外への原発輸出を狙っています。インドネシアでは、400万kW以上の原発建設の計画が急ピッチで進められています。日本の関与を止めるため、緊急に二人のインドネシアの活動家を招き、現地の実情を報告する集会を開催します。

インドネシア初の原発は、90年代からジャワ中部のムリア半島で計画されました。日本の輸出入銀行(現・国際協力銀行)の融資を受けて、関西電力の子会社ニュージェックが実行可能性調査を実施しました。

この計画は、インドネシアや日本の市民による反対運動や、97年のアジア経済危機の影響で中断されましたが、2003年メガワティ政権下で再燃します。設備容量400万kw以上の原発計画が、08~09年入札、10~11年着工、16~17年運転開始と進められています。ムリア原発が日本政府・企業の資金・技術で建設される可能性は少なくありません。経済産業省や日本貿易機構(JETRO)は原発建設への支援を開始、三菱重工(株)も強い関心を示しています。

インドネシアの原発建設予定地の人びとはどのようにこの動きを受け止めているのか、ヌルディン・アミンさん(ナフダトゥル・ウラマーのジュパラ県代表)とヌル・ヒダヤティさん(グリーンピース東南アジア気候・エネルギー・キャンペーン)に、その実情を聞きます。

詳しい情報についてはムリ無理キャンペーンちらし (pdf)をご覧ください。

講演会・集会予定

  1. 東京「インドネシアの原子力発電所建設計画の現状と地域住民」
    • 日時:7月6日(金)18時30分〜20時30分(開場18時)
    • 資料代:500円
    • 場所:上智大学中央図書館812(JR・地下鉄「四ツ谷」徒歩5分)
    • 主催:上智大学アジア文化研究所
    • 協賛:ムリ無理キャンペーン実行委員会
  2. 大阪「15年前からムリヤっちゅうてんねん!─インドネシアへの原発輸出を考える集い」
    • 日時:7月8日(日)14時〜16時30分(開場13時30分)
    • 参加費:800円
    • 場所:中之島中央公会堂展示室(御堂筋線・京阪電鉄「淀屋橋」徒歩5分)
    • 主催:ムリ無理キャンペーン実行委員会

参考