2007年09月20日
JCO臨界事故8周年集会
8年前のJCO臨界事故では、3名の労働者が大量の放射線を浴び、2名が壮絶な死を迎えました。さらに600名を超す人々のヒバク、30万人もの屋内退避を招きました。この臨界事故の記憶を風化させてはなりません。
9月30日の集会では、現場のモラルハザードに焦点を当てながら、事故の現実と教訓を考えていきます。ぜひ、この8周年の集会に参加をお願いします。
JCO臨界事故の後も、東電に端を発した02年の事故隠しや関電のMOXデータ改ざん、六ヶ所再処理工場の一連の手抜き工事、美浜原発事故そして昨年10月以降に発覚したデータ改ざん、事故隠しなど原子力をめぐる問題が頻発しています。この事がなんらの教訓となっていないことは、原子力業界の構造的・本質的な問題です。さらに今年7月の中越沖地震では、想定を超える揺れや事故・異常の頻発など、あらためて原子力施設と地震の問題もクローズアップされています。原発震災の危険性を訴え、プルトニウム利用路線の破綻を明らかにし、脱原発の流れをより強固にしていきます。
JCO臨界事故8周年集会
日時: 9月30日(日)13:30~16:15
13:00開場/13:30開会/15:30村内デモ
会場: 東海村・石神コミュニティセンター
茨城県那珂郡東海村石神内宿1609 / TEL. 029-283-2868(地図) * JR東海駅から徒歩25分。車では5分。
主催: 原水爆禁止日本国民会議、茨城平和擁護県民会議、原子力資料情報室、反原子力茨城共同行動
内容:
- 講演「科学にだまされない方法~原子力の現場におけるモラルの崩壊」
講師/白鳥紀一さん(元九州大学理学部教授、「科学・社会・人間」編集者) - JCO事故健康被害裁判の勝利にむけての訴え
相沢一正さん・支援の会 - 柏崎刈羽現地からの報告~原発と中越沖地震について
- 集会アピール
- 村内デモ(2.4キロ)
石神コミュニティセンター~村内~東海駅前西口(解散・予定)
資料代: 500円
