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Gensuikin

2007年10月17日

再処理とめよう!全国集会

10・13全国集会

再処理とめよう!
10・13全国集会

10月13日、原水禁国民会議や原子力資料情報室、青森県反核実行委員会などが主催する「再処理とめよう!10・13全国集会」が、青森市内の青い海公園で開催されました。北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から約800名が参加し、現在進められているアクティブ試験やそれに続く来年2月以降の本格稼働の反対などを訴え、その後、集会アピールを採択し、市内をデモ行進しました。

再処理とめよう!

その後、青森県労働福祉会館での屋内集会に移り、約300名が集まりました。集会では、フランスの市民放射能測定機関・ACRO研究員のアントワー・ベルノランさんから「ラ・アーグ再処理工場の汚染の実態」の報告がなされました。再処理工場から放射性物質の放出が増えていること。特に、トリチウムは欧州連合の基準ギリギリの汚染の実態が報告され、アイリッシュ海ではトリチウムが海水から魚に濃縮された例があることも報告されました。ACROの活動は、原子力施設からの日常的な放射能放出を明らかにし、市民の監視活動から新たな問題点を提起することにあり、測定データの提供により、原子力をめぐる議論に市民が参加する道を開いたことを強調していました。

市内をデモ行進

さらに集会では、特別報告として今年7月に起きた中越地震による柏崎刈羽原発の被害報告が地元新潟からなされ、その他にもんじゅの運転再開の動き、玄海原発のプルサーマルの動きが報告されました。

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翌日、再処理工場正門前で、約300名による抗議集会と放射能の拡散を調査するはがきを付けた風船を約1000個を飛ばしました。今年6月に飛ばした風船は、遠く岩手県へも飛んでいきました。今回は、太平洋側に風が吹いていましたが、返って来るのが楽しみです。その後、村役場まで村内デモを行い、再処理稼働反対の声を響かせました。

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