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2001年11月16日

海山原発誘致反対総決起集会報告

 11・14総決起集会報告

 原発計画がない時点での、原発誘致の請願をめぐっての住民投票が、3日後の18日に迫った三重県北牟婁郡海山町で、反対派が投票勝利を目指した総決起集会を開催した。

 11月14日、海山町公民館で、原発誘致反対を呼びかけている紀北地区平和環境労組会議や脱原発ネットワークみやまなどの町内7団体が「原発誘致反対総決起集会」を開催しました。

この集会は、今月18日に迫った住民投票に向けたもので、会場収容数700名を倍する1400名の人々が集まり、投票勝利を誓いました。
 集会では、町内各地、各層からのリレートークが行われ、商工会関係者からの反対決意表明や若者や婦人層、漁業関係者など多彩なたちばから「原発はいならい」「反対にマル」を呼びかけました。主催団体の決表明では、「白浦漁業青年部」からは「いらんわ原発!」のシュプレヒコールではじまり、紀北地区平和環境労組会議議長の玉置保さんからは、「マラソンでいえば35キロの地点。あと10キロが大変。油断せず気を引き締めて反対勝利にむけて走り続けよう」と挨拶した。
 連帯あいさつでは、紀北地区医師会が、医師会として原発反対を決めたことを報告。芦浜原発問題で揺れた南島町からも連帯のあいさつがあり、「18日は圧倒的勝利とともに、それを機に、賛成派を許してやって欲しい」と、町内のこれ以上の対立をやめ、新たな海山の街づくりに協力しあう大切さを訴えた。
 途中、先の護憲大会でのカンパの贈呈式が行われ、フォーラム平和・三重の松本さんより約18万円のカンパが送られた。
 集会では、原発予定地・大白浜の地権者有志が、「絶対土地を売らない」決表明がなされました。漁業権をもつ漁業者、土地を持つ地権者の反対運動への参画は、反対派を多いに勇気づけてくれました。
 最後に、集会アピールを採択し、実行委員長の林業家・速見亨さんから、「正義はわれにあり、勝利は我にあり」と呼びかけ、参加者全員で、勝利に向けた「エイ、エイ、オー」の雄たけびを上げた。
 


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