2004年01月09日
フランス核実験で訴訟
フランス核実験の二つの被害者グループ、「フランス核実験退役軍人協会(AVEN)」と仏領ポリネシアのフランス核実験被害者団体「モルロア・エ・タトゥ協会」が昨年12月19日、フランス政府を相手取って損害賠償訴訟を起こしました。
今回の訴訟では、アルジェリアの被害者グループは加わりませんでした。同グループがアルジェリア政府によって公式団体として認めてられていないためです。しかし、これら三つのグループの代表らが、2002年8月5日のフランス核実験国際会議(広島)で初めて一堂に会したこととが今回の訴訟に繋がったと西日本新聞が報じています。(バラックスさんインタビュー含む)
裁判所の決定によっては、この訴訟の過程で、軍部が機密扱いにしている環境や健康に対する核実験の影響に関する資料の提出が命じられる可能性があります。
今後新しい情報が入り次第紹介します。
-フランス核実験国際会議 広島アピール(本文)
-「モルロアと私たち」の総会へ参加
-フランスが決して認めようとしなかったこと
