2004年02月02日
ロバート・マクナマラを主役にしたドキュメンタリーThe Fog Of War
ロバート・マクナマラを主役にしたドキュメンタリーThe Fog Of Warがアカデミー賞にノミネートされたのを機に、マクナマラのインタビュー記事が読売に掲載されました。
彼は、米・ソ核戦争の1歩手前まで行ったキューバ危機や、ベトナム戦争を政権の中枢で経験。また、1945年3月にはグアムにいて米軍の空爆の効果を調査する分析官でした。
「原爆投下決定を下したトルーマン大統領、マーシャル陸軍参謀総長、スティムソン陸軍長官の3人は、3月の激しい空爆で日本各都市が受けた大きな損害を詳細に知らなかったのではないか。」と言う彼は、「原爆投下が必要だったとは思わない。賢明な選択ではなかった」と明言しています。
「原爆投下がなければ核競争の時代の到来は避けられたし、北朝鮮の現在の問題も起きていない」
作品の日本公開が待たれます。
