原発
2004.12

脱原発全国集会「もんじゅを廃炉へ!全国集会−私たちは美浜事故を許さない」もんじゅを廃炉へ!全国集会

8月9日に起きた美浜原発3号機の事故により11名の労働者が死傷は、私たちに大きな衝撃を与えました。日本の原子力史上最悪の事故で、あらためて脱原発の必要性が痛感されました。また同じ若狭湾にある高速増殖炉もんじゅも事故を起こしてから早くも10年を迎えました。この間、名古屋高裁では、もんじゅの安全性に問題があることが明確にされてきました。そのような中で、12月4日から5日にかけて「もんじゅを廃炉へ!全国集会−私たちは美浜事故を許さない」が同実行委員会によって開催されました。

 12月4日には、全国から160名を越す仲間が集まり、敦賀市勤労福祉センターに於いて分科会が開かれました。分科会は(1)もんじゅと原子力政策、(2)再処理とプルサーマル、(3)美浜事故と原発老朽化、(4)使用済み中間貯蔵と核廃棄物処分の4つに分かれて問題提起と討論が行われ、各課題に対して認識を深め、問題点を共有しました。白木海岸からデモ
 また12月5日は、前日から続く雨模様の中で高速増殖炉もんじゅを目の前にした白木海岸での抗議集会を全国から900名の仲間の結集で行い、ゲートまでのデモ行進をしました。
 その後、関電若狭支社への抗議行動と美浜原発に対する抗議行動に分かれた取り組みがなされました。
 最後に、敦賀市民文化センターにおいて屋内集会がもたれ、小木曽美和子さんの現地報告「もんじゅのいまと美浜事故」や京大原子炉実験所の小出裕章さんの講演などが行われ、あらためて現地報告 「もんじゅのいまと美浜事故」もんじゅや美浜原発の廃炉に向けた思いを新たにしました。

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