東京湾に原発が!現実の危機として現れています。横須賀はキティーホークという米国海軍空母の母港にされています。米海軍の空母全12隻の内唯一海外に母港を持っているのが横須賀ですが、このキティーホークが退役する2008年、後継艦には原子力空母が配備されようとしています。
原子力空母は熱出力30万キロワット、海に浮かぶ原発と言えます。当然テロの対象でもあります。潜在的な危険性、放射能排出の基準など、地上の原発の比ではありません。
平和フォーラムや、原子力空母の横須賀母港化問題を考える市民の会などいくつかの団体が協力して原子力空母の横須賀母港化を許さない全国連絡会が出来、10月2日に全国集会を開催しますした。
●普天間基地無条件返還 ●辺野古代替基地建設反対 ●日米地位協定改定 ●在日米軍基地強化反対
報告: 横須賀港に隣接するヴェルニー公園には、全国各地から参加者3800人が集まりました(写真1)。







主催の「原子力空母横須賀母港化を許さない全国連絡会」は、5月に平和フォーラム、神奈川平和運動センター、原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会などの呼びかけで結成しました。
集会では、宇野峰雪さん(全国連絡会共同代表・神奈川平和運動センター代表)と、呉東正彦さん(全国連絡会共同代表・空母の横須賀母港問題を考える市民の会共同代表)が、空母母港化の問題点を指摘。また民主党衆議院議員の稲見哲男さん、社民党幹事長・参議院議員の又市征治さんから連帯のあいさつ。原子力資料情報室の沢井正子さんは、原子力安全委員会が、原子力空母・原子力潜水艦の事故を想定したマニュアル作成を行っていることを明らかにしまた。(写真2)
参加者で、原子力航空母艦の横須賀母港化に反対する、日米両政府への申し入れ書を拍手で採択し、横須賀基地に向けたデモ行進(写真3〜5)。横須賀基地前では、立ち止まって母港化反対のシュプレヒコール。
(写真6)は、米海軍基地の対岸にある海上自衛隊の基地。停泊しているのは、試験艦「あすか」。(写真7)は米海軍横須賀基地。停泊しているのはイージス艦「ジョン・S・マッケイン」(手前)と、イージス艦「チャンセラーズ・ビル」(奥)。「ジョン・S・マッケイン」は、北朝鮮の弾道ミサイル発射への早期警戒を名目に、日本海に配備される可能性があります。
(文中写真番号は、左からの順、小さい写真をクリックすると拡大して表示されます。)